こんばんは、石井です!
今回は、物販ビジネスをする上でとても重要なポイント!
【物販の種類】についてお話していこうと思います。
まず簡単に復習ですが、物販ビジネスの分類は
✅国内
✅輸入
✅輸出
大きく分けてこの3つに分類されます。
国内ビジネスは、
日本国内で仕入れて、日本国内で販売するといった方法。
輸入ビジネスは、
海外で仕入れて、日本国内で販売するといった方法。
輸出ビジネスは、
日本の商品を海外で販売するといった方法。
どの物販方法にもメリット、デメリットはありますが、
私が実践する物販方法は、
・利益が大きい
・ライバルが少ない
・購入者が日本人で安心
といったメリットのある
欧米輸入の物販ビジネスです!
そしてここからが、今回お伝えしたい重要ポイントなのですが、
物販の販売方法には、【有在庫販売】と【無在庫販売】という2種類があります。
スーパーなどのお店は先に商品を仕入れて、それを売っていますよね!
店頭に実際の商品がいっぱい並んでいて、それを買うという形です。
これを有在庫販売と言います。
ごく当たり前の一般的な販売方法ですね。
有在庫販売の特徴は、
売れると見込んで商品を先に仕入れておくので、
仕入れた商品(=在庫)は売り切らなければなりません。
もし売れ残ってしまうと“不良在庫”を抱えることになるので、
その分の赤字が確定してしまいます。
在庫として商品を抱えるということは、
同時に売れ残りのリスクも抱えるということです。
とはいえ、たとえ売れ残りの商品があったとしても、
また次に売る商品を仕入れなければなりません。
絶対に売れる商品を仕入れなければいけないので、リサーチが最重要なんです!
ここにとてつもなく時間がかかってしまいます…。
さらに、先に仕入をするので初期費用が必要です。
商品が売れてきたら、その利益で次の仕入れをするので、
手元にはなかなか利益が残りません。
赤字の不良在庫が発生しても、次の商品を仕入れてまた販売。
限られた資金の中での販売にどんどんお金が苦しくなっていき、
資金の回りが悪くなるという事態にも…
これらは有在庫販売者の大きな悩みの種です。
ところが、私がお伝えしている無在庫販売というのは、
売れた後に商品を仕入れるという方法です。
そのため、在庫を抱えずに販売できるという大きなメリットがあります!
今回お話しした有在庫販売と私が実践している無在庫販売について、
詳しい内容についてはこちらの動画でお話ししています。
是非ご覧ください!