こんにちは。石井です。
私が実践しているネット物販についての講義も半分まできました。
1つ1つ動画で学ぶことで知識がついていますので、この調子で進んでいきましょう。
今日もネット物販で資産構築をしながら収入を得る方法についてお伝えしていきます。
今回は手元にお金が残る物販の方法について話しになります。
有在庫物販と無在庫物販という言葉を聞いたことはありますか?
字の通りですが有る在庫と書いて「有在庫」、無い在庫と書いて「無在庫」です。
有在庫物販は先にお金の支払いをして商品を仕入れる物販で
無在庫物販は商品が売れてから仕入れる物販です。
無在庫販売は昔から有る方法なのですが初めて聞く方もいるかもしれませんね。
イメージしてもらうのであればカタログ販売のようなものです。
お客様に先に注文だけ頂いてあとで商品をお届けする方法です。
有在庫物販と無在庫物販の流れをまとめはこちらです。
有在庫物販と無在庫の物販のイメージつきましたらOKです。
あと大事なことは有在庫販売と無在庫販売のお金の流れになります。
実施に商品を仕入れて販売をするとどのようになるか説明していきます。
物販では20%の利益率があればまずまずと言われています。
この1つの基準である利益率20%で実際に有在庫の物販をするとします。
わかりやすく説明をすると1つ1000円の商品で1200円で売れることで200円の利益になります。
これが利益率20%ということですね。
最初に1000円の商品を100個仕入れると先に10万円を先出しすることになります。
その商品が半分の50個売れたとしても手元のお金は-4万円になります。
この商品が半分の80個売れたとしても実は手元のお金は減っています。
この商品の100個中90個が売れて初めて利益がプラスになります。
仕入れた商品の90%の商品が売れるとは限らないですし、有在庫の場合は商品が売れたら在庫が減るのでまた仕入れが必要になってきます。
そうなるとまた同じように商品を100個を仕入れると手元のお金がまた減っていきます。
それに対して無在庫物販は先に在庫を仕入れず商品を並べるだけです。
並べた商品が売れたら仕入れるので、50個売れたら50個を仕入れてそれ以上は仕入れません。
なので販売した商品の差額だけを手元に残すことができます。
1200円で50個の商品が売れて1000円で50個の商品を仕入れます。
結果手元にはプラスの6万になりマイナスになることがありません。
なので自分の手元の資金を増やすのであれば私は無在庫物販を強くお勧めします。
・在庫を抱えなくてよい
・売れてから仕入れるので損をしない
・お金の周りがよい
という三拍子が揃っているからですね。
詳しくは第2回の講義で解説しています。
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