こんばんは、石井です!
前回は私の初心者でも簡単2ステップできる物販についてお話しをしました。
動画では一部の方しか紹介をしていませんが、
ほかにもいろいろな方が実績をだしてくれています。
私のもとにはネット物販のプロの方から、
自分で力を付けていきたいという初心者の方まで幅広く相談をされにきます。
今日はネット物販について全くわからないという方でも知ってもらえるように、
ネット物販の基礎からお伝えします!
まず最初に、ネット物販は大きく3つに分けることができます。
それが『国内』『輸入』『輸出』です。
国内物販は、国内で仕入れて国内で販売をします。
輸入物販は、海外で商品を仕入て国内で販売をします。
輸出物販は、国内で仕入れて海外で販売をします。
そしてこの3つの中にも、細かく色々な方法があるのですが、
その中でも多くの方が実践する主流の方法を紹介します。
国内物販では国内転売・店舗せどり・電脳せどり
輸入物販では中国輸入、輸出物販では欧米輸出
が人気で主流となっています。
ただし、『人気がある=結果がでる』物販ではないので注意をしてくださいね!
“みんながやっている方法だから”と試したくなると思いますが、
なぜ結果がでないのか⁉
簡単に解説していきます。
まず国内物販は、国内で仕入れと販売をするので簡単に始めることができます。
自分にもできそうな方法から始めてみる方が多いので、ライバルが多いのが特徴です。
ライバルが多い中で売上を上げるためには、
・大きな利益が出る商品を売る
・ライバルより安く大量に売る
必要があるので、売れる商品を探す時間や仕入れの資金が欠かせません。
次に、輸入物販の中で人気なのが中国輸入です。
中国から仕入れるので、商品の仕入れ金額が安いという特徴があります。
しかし、中国輸入は不良品が多い、資金力勝負という部分があります。
例えば、1個2,000円ほどで販売されているスマートフォンのケースは、
仕入れ値が1個50円ほどです!
「これなら結構な利益になりそう」と思われるかもしれませんが、
実際には少ない数では発注できず、5,000個単位など大量注文が必要となってしまいます。
さらに、その中に紛れている不良品を選別する作業も必要です。
最後に、輸出物販で人気なのが欧米輸出です。
輸出ビジネスでは、語学力や為替などの知識が必要で複雑なのが特徴です。
また、日本では非常識と感じる方が多いですが、
使用済みの商品でも返品されるといったこともあるんです。
このように、人気がある方法でも
実際に忙しい会社員や主婦の方が実践するとなると、
“たくさんの時間や労力・資金をかけられない”
といった問題から、結果が出ないことに繋がってしまいます。
では、借金に苦しみ毎日働きづめだった私はどの方法を選んだのか。
動画の中で説明していますので、ぜひご覧くださいませ!