こんにちは。石井です。
今日もネット物販で資産構築をしながら収入を得る方法をお伝えしますね。
今回は物販ビジネスの種類と特徴について解説をしていきます。
物販と一口に言っても大きく分けると国内・輸入・輸出と3種類あります。
それぞれの特徴について解説をしていきます。
国内転売は商品を日本で仕入れて日本で販売をする方法です。
日本で完結するのでわかりやすいのですが、誰もが簡単に始めることができるので最も実践している方が多い物販です。
なので商品を1つ販売しても利益の額が小さいので、多くの商品を販売をしなければ手元に残る利益を得ることはできません。
商品のリサーチを1日中しても利益を得ることができる商品が見つからないという方が非常に多いです。
輸入ビジネスである中国輸入は中国の商品を日本で販売する方法です。
中国の商品は日本で安い価格で売られているものが多いです。
なので先に話した国内と同じく、商品を1つ販売しても利益の額が小さいので、多くの商品を販売をしなければ手元に残る利益を得ることはできません。
中国輸入で手元に利益を残すには自分でオリジナル商品を作るという方法です。
自分が商品の販売だけをするのでなく、商品の企画からして自分がメーカーになるということですね。
この方法であれば利益を得ることができますが難易度が高く、また商品を製造するので注文は100個単位や1000個単位であったりしますので資金が必要になります。
また商品によっては不良品が多いので検品が大変な点があります。
輸出ビジネスは日本の商品を世界の国に販売する方法です。
国で言えば欧米・欧州・アジアなどが多いです。
輸出は1つあたりの商品の販売単価が大きいです。
なので少ない販売個数でも利益を得ることができますが購入される方が、日本の方でないので英語などの外国語で対応をする必要があります。
また日本の方よりも返品やクレームが多く、商品を使用したあとに返品をしてくるなど日本ではあまりないトラブルなどがあります。
そのトラブルの時に英語ができないと対応に時間がかかってしまうこともあります。
ここまで国内、輸入ビジネス(中国輸入)、輸出ビジネスについて解説をしてきました。
これらの方法で収入を得ることができない訳ではありませんが、効率が悪かったり最初からするには難しいということです。
そんな中、物販をするのであれば私が強く勧めるのが欧米の輸入になります。
1つあたりの商品の販売単価が大きく
購入をするのは日本人の方なので英語で対応しなくてよく
返品などのトラブルも少ない
という条件が揃っています。
詳しくは第2回の講義で解説をしているので、ぜひ見ておきましょう。
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